株式会社ロゼッタが開発する、製薬業種向けAIソリューション「ラクヤクAI」等の実演を交えてAI導入成功の法則を解説する動画を、ビジネス映像メディア「PIVOT」にて配信いたしました。メタリアル・グループCTO米倉が、生成AIの特性に応じた導入事例をご紹介します。是非ご覧ください。
番組概要
「企業の生成AI導入成功の鍵を紐解く」と題し、AIによるデータの利活用でコスト削減と競争力向上を実現しながら企業のビジョンを拡張し新しい需要を掘り起こす方法について、メタリアル・グループが手掛ける他社共同開発事例のご紹介や「ラクヤクAI」といった自社サービスのデモンストレーション、またAI翻訳のメタリアル・グループがそれら生成AIの開発に至った背景を交えつつ、企業の生成AI導入を3つのポイントにまとめて、株式会社メタリアルCTO米倉豪志が解説いたします。
視聴URL:https://youtu.be/Sb4LS771fCw
出演者略歴
株式会社メタリアル 取締役CTO、AI開発者/作曲家 米倉 豪志
2000年 データ圧縮技術の発明・開発・特許取得。国内最大級のモバイル検索サービスを設計
2001年 株式会社メディアドゥ取締役就任
2014年 株式会社オルツ CTO、2017年 同 取締役副社長就任。デジタルクローン開発に従事
2022年10月より現職。現職では、AIオーケストレーションシステム「Metareal AI LLM 2」、「会社四季報」最新データを基にした対話形式AI「四季報AI」、キャラクター翻訳AI「ELLA」、製薬企業向け生成AIツール「ラクヤクAI」等を開発。
製薬業界で生成AIを活用する「ラクヤクAI」
このように今後の活用が期待される生成AIですが、中でも注目を集めるのが製薬分野です。
「ラクヤクAI」は、治験関係書類や添付文書といった社内外の膨大なデータを活用し
製薬事業のあらゆるシーンを効率化する専門文書AIサービスです。
基礎研究から製造販売後調査まで、多岐に渡る製薬業務の中で取り扱われる
様々な文書の作成・チェック作業を自動化し、圧倒的な業務スピード改善を実現します。
「ラクヤクAI」ご活用シーン(例):
■ 治験関連文書やプロモーション資料の自動生成
■ 作成資料のクオリティチェックや、資料間の整合性チェック
■ 講演内容(資料・音声)の適用外表現モニタリング
■ 薬剤情報やナレッジの検索・調査
その他、個別カスタマイズが可能な生成AI環境で、
社内の知見を統合的に分析・集約したアウトプットをセキュアな環境をご提供します。