翻訳をする（テキスト・ファイル・WEB翻訳の方法）

このページでは、T-4OOで翻訳方法の紹介、基本操作について解説いたします。

Table of Contents

1. 翻訳の種類

テキスト翻訳・・・直接テキストを入力またはコピー&ペーストをした内容を任意の言語に翻訳可能
ファイル翻訳・・・原稿ファイル (Word、Excel、PowerPoint、PDF、XML、TXT)を任意の言語に翻訳可能
WEB翻訳・・・WEBページを任意の言語に翻訳可能

※自動AI翻訳と生成AI翻訳の違いはこちらのヘルプページを参照ください。

2.テキスト翻訳

トップ画面からテキスト翻訳をクリック
原文を枠の中にコピー＆ペースト、または直接入力
「言語を選ぶ欄」から「設定を変更する」をクリックし、原文の言語（ソース言語）と訳文の言語（ターゲット言語）を選択
「確認画面へ」をクリック
翻訳設定内容（選択言語、ワード数、推定翻訳時間、翻訳分野）を確認し、「OK」をクリックすると、自動翻訳が実行されます。
翻訳が完了すると「翻訳中」画面が「翻訳結果」の画面に切り替わります。
- 「翻訳結果」の画面は、トップページの「翻訳履歴」の「表示」ボタンからでも表示可能です。
翻訳結果の表示方法は、「対訳」「訳文のみ」「原文のみ」の3種類から選択できます。（下記画面は「対訳」表示を選択しています）翻訳結果をデータとしてダウンロードが可能です。
※詳しい手順はこちらのヘルプページよりご確認ください。

3.ファイル翻訳

トップ画面からファイル翻訳をクリック
「ファイルの選択」をクリックして翻訳するファイルを指定
- 対応可能な形式は、docx, pptx, xlsx, pdf, txt, xml, dita, ditamap
- 文字数英・中は10万単語・文字
- 日は20万文字まで容量100MBまで
「設定を変更する」をクリックし、原文の言語（ソース言語）と訳文の言語（ターゲット言語）を選択。（選択した言語によって、以降の画面表示・選択項目の内容が異なります）
「確認画面へ」をクリックします。
- アップロードできるファイルサイズは、100MBまでです。
- 容量が大きいファイルはアップロードに時間がかかる場合があります。
翻訳設定内容（選択言語、ワード数、推定翻訳時間、翻訳分野）を確認できます。原文内容に問題がなければ「OK」をクリックします。
- 表示される項目は、投入時の選択言語や翻訳方法によって異なります。
翻訳が完了すると「翻訳中」画面が「翻訳結果」の画面に切り替わります。
- 「翻訳結果」の画面は、「翻訳履歴」の「表示」ボタンからでも表示可能です。
翻訳結果の表示方法は、「対訳」「訳文のみ」「原文のみ」の3種類から選択できます。翻訳結果をデータとしてダウンロードできます。※詳しい手順はこちらのヘルプページよりご確認ください。

4.WEB翻訳

トップページから [WEB翻訳] をクリック
URLをコピー＆ペースト、または直接入力
言語を選ぶ欄の「設定を変更する」をクリックし、原文の言語（ソース言語）と訳文の言語（ターゲット言語）を選択。（選択した言語によって、以降の画面表示・選択項目の内容が異なります）
「確認画面へ」をクリック
投入原稿に関する情報と、各種設定を確認できます。原文を確認し、問題がなければOKを押して、翻訳を実行します。
翻訳が完了すると「翻訳中」画面が「翻訳結果」の画面に切り替わります。
- 「翻訳結果」の画面は、「翻訳履歴」の「表示」ボタンからでも表示可能です。
翻訳結果の表示方法は、「訳文のみ」「原文/訳文」「訳文(テキスト)」「対訳(テキスト)」の4種類から選択できます。翻訳結果をデータとしてダウンロードし、パソコンに保存できます。
※詳しい手順はこちらのヘルプページよりご確認ください。